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【大人の条件!】ICカードに2万円チャージする日
改札機を通るときにICカードをかざす手元

Photo by Buddy AN on Unsplash

駅の改札機に触れるたび、ふと前の人のICカード残高が目に入る。そこに表示された5桁の数字。その瞬間、『あ、この人は大人なんだな』と感じてしまう。子どものころから何度も繰り返された、この小さな発見。いつか自分もこんな風に見られたい。そう思い立った時、ついに2万円をチャージする決心がついた。

ICカードに2万円チャージする日(傑作選)

改札を通過する時、自分の前を歩く人のICカードの残高がチラッと見えることがある。その数字が5桁だと『大人だ…』と恐れ慄く。わたしもやろうかな。

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この記事のポイント

駅の改札を通るとき、前に立つ人のICカード残高が画面に映る瞬間がある。その数字が5桁だと、思わず『大人だ』と感じさせられてしまう。子どものころから何度も味わったその感覚は、いつしか自分の中で『大人らしさ』の象徴になっていた。ついに自分もそうなりたいと決意した著者が、思い切って2万円をチャージ。普段何気なく通る改札が、ちょっと違う風景に見えるようになった。そんな日常の中にある、小さくも確かな大人への一歩の話である。

50・60代目線のひとこと

毎日の通勤ラッシュで、前を歩く人のICカード残高を何度見たか分かりません。そこに映る金額が多いほど、何かしら余裕のある人生に見えてしまう。気のせいかもしれませんが、そういう無意識の心理が私たちの中にはあるんでしょう。思い切って2万円をチャージしてみると、改札を通るたびに何だか背筋が伸びる気がします。もちろんカードの残高なんて誰も見ていません。でも自分の中で何かが変わった。そんな小さな自分の変化を、ほんのり感じながら毎日を過ごすのも悪くないものです。

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出典: デイリーポータルZ

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