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佐賀県の伊万里駅は、焼き物の街の玄関口として知られています。JR筑肥線の終点にして松浦鉄道西九州線も乗り入れるターミナル駅でありながら、線路による街の分断という課題に直面していました。しかし、この駅は立体交差でもなく踏切でもない、常識を覆すユニークな駅舎設計でこの問題をすっきり解決。駅舎内には伊万里焼のギャラリーも併設され、訪れる人々を魅了しています。
「線路で街が分断」を、立体交差でもなく踏切でもなくズバっと解決した方法とは? 常識を覆す"割り切ったターミナル駅"に
九州旅行の折、伊万里焼のギャラリーがあるというので立ち寄ったのが、佐賀県の伊万里駅です。JR筑肥線の終点にして、第三セクターの松浦鉄道西九州線が乗り入れています。ギャラリーの横に立つ駅舎は、線路による街の分断を立体交差でもなく踏切でもなく、独特の設計でズバッと解決していました。
ここが気になる
伊万里駅の駅舎設計は、複数の路線が乗り入れるターミナル駅の抱える線路分断問題を、発想の転換で解決した先進的な例です。立体交差による莫大な建設費や踏切による安全管理の課題を避け、駅舎そのものの配置によってこれを克服した点が秀逸。まさに「ここまで割り切れるか」という土地利用の工夫が光ります。
大人旅のひとこと
鉄道ファンならずとも、こうした駅舎設計の工夫に目を向けると、町歩きがぐっと楽しくなります。伊万里は焼き物の伝統で知られていますが、実は駅舎というインフラの面でも独自の工夫を凝らした、奥深い街。鈍行で のんびり向かって、駅舎を眺め、ギャラリーに立ち寄り、周辺の町並みを散策する——そんな楽しみ方が50代だからこそできるのではないでしょうか。
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出典: 乗りものニュース
















