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【行ってみた!】釧網本線③|早朝の摩周湖と砂湯で味わう道東絶景夫婦旅
早朝の摩周湖、鏡のような静寂な湖面に朝霧がかかる神秘的な光景

釧網本線の旅2日目。早朝に訪れた摩周湖の静寂さに心を掴まれました。観光客がまだ少ない時間帯だからこそ、鏡のように静かで霧に包まれた神秘的な湖面に出会える。屈斜路湖ではコーヒー片手にただ何もしない時間を。砂湯では自分で砂を掘ると温泉が湧いてくる不思議さに感動。硫黄山の荒涼とした景色と迫力ある噴気に、地球そのものを感じました。

早朝の摩周湖、神秘的な霧のとりこに

早朝の摩周湖を訪れたのは、正直、期待以上の体験でした。観光客がまだ到着していない時間帯だからね。湖面がまるで鏡のように静寂に包まれていて、そこに朝霧がうっすらかかってる。その情景はもう、言葉じゃ表現しきれないほど神秘的。摩周湖の名物は霧らしいんだけど、この日も少しだけ霧が立ちこめていた。その霧のせいで、湖の奥がぼんやりと見える。いや、見えないんだけど、見えないからこそ、想像力をかき立てられるんだよね。思わず足を止めてしまった。周りには数人の観光客がいるだけ。ここはきっと、午前中が狙い目だなと思いました。早起きは得だ。

屈斜路湖を眺めながら飲むコーヒーの時間

屈斜路湖でコーヒーを片手に何もしない贅沢

屈斜路湖に着いたときは、もう午前も進んでいたけど、やっぱり雰囲気が違う。広大な湖を眺めながら、コーヒーを片手に、ただぼんやり時間が流れるのを感じていた。何もしない時間って、これまでの人生でそんなに多くなかったんだよね。スマホも見ずに、本も読まずに、ただ湖を眺める。屈斜路湖の静寂の中では、そういう時間が無駄じゃなくて、むしろ贅沢に感じられた。風が湖面をそっと撫でる。時々野鳥の声が聞こえる。こういう瞬間って、心がリセットされるような気がするんだ。

硫黄山の荒涼とした山肌から立ちのぼる白い噴気

砂湯で温泉が湧いてくる不思議さに感動

砂湯は屈斜路湖の湖畔にある。砂湯って初めて知ったんだけど、砂を掘ると温泉が湧いてくるんです。本当に。実際に掘ってみたら、砂の中から熱いお湯が出てくるんだよ。これは感動した。子どもの頃、砂浜で砂遊びをした記憶があるけど、こんな体験は初めて。砂の温もりが徐々に増していくのを感じながら、自分の手で温泉を作ってるみたいな感覚。誰もがこんな体験ができるのかって思うと、ちょっと素敵だなって思いました。夏の日中だからこそ、砂が温かくて、温泉とのコントラストが心地よかった。

硫黄山の荒涼とした山肌から立ちのぼる白い噴気

Photo by Roger McLassus 1951 on Pixabay

硫黄山の荒涼とした迫力を直感的に感じる

硫黄山に到着したときは、正直びっくりしました。山肌が荒涼としていて、そこかしこから白い噴気が立ちのぼっている。これが地球のエネルギーなんだなって、直感的に感じた。硫黄の匂いも独特で、鼻につく感じ。でもその匂いがね、この場所が本物だってことを教えてくれるんだよ。火山地帯に立ってるんだという実感が湧く。摩周湖の静寂、屈斜路湖の優雅さとは打って変わって、硫黄山の迫力はまた別の魅力。こういう多彩な表情を一日で体験できるなんて、道東って本当にいいところだなって思いました。

Photo by Miya.m on Pixabay

無理なく楽しむヒント

早朝の摩周湖はほんと狙い目。できれば6時台に到着すると、観光客がほぼいない時間帯に出会えます。気温は思ったより低めなので、薄手のジャケットは持っていった方が無難。屈斜路湖でのんびり過ごすなら、最低でも1時間は時間を作ってください。砂湯は素足で砂の中に入ってもいいように、タオルや予備の靴下があると便利。硫黄山は火山ガスが出ているので、心臓や呼吸に不安がある方は無理は禁物。駐車場から展望台までの道のりも楽ですから、ゆっくり楽しんでくださいね。

大人旅のひとこと

道東の湖と温泉と火山、全部が詰まった一日でした。観光客が多い時間帯は避けて、朝のうちに摩周湖へ。そこからゆったり南下していくルートなら、疲れることなく、むしろ心が満たされていく感じ。50代以上だからこそ味わえる、落ち着きのある旅だと思います。

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